キッチンに揃えたい基本の道具達
自炊を始めるにあたって、まずはこの20アイテムをチェックしてみましょう。用途に合わせて少しずつお気に入りを増やしていくのが上達のコツです。
- 包丁の刃を守る 適切な弾力がある素材を選ぶことで、刃先への衝撃を吸収してくれてさらに切れ味を長持ちさせます。 良いまな板を選択することで包丁を研ぐ回数が減り、ストレスなく料理に打ち込めます。
- 調理の疲労軽減 刃当たりが良いと、手に伝わる振動が減ることで長時間の調理でも疲れにくくなります。 台所の大きさを把握して、まな板のサイズを選ぶと良いです。 まな板がグラグラするとストレスに繋がります。
- 衛生管理の拠点 食材が直接触れるため、キッチンの衛生状態を左右する重要な役割を担います。 私は、野菜用、肉魚用と分けて使っています。 まな板の裏表で区別しても良いです。食中毒を防ぐためには分けて使うと良いでしょう。
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プラスチック
手軽さと衛生面を重視する方に
軽くて安価なものが多く、漂白剤が使えて衛生的ですが、滑りやすく、刃当たりが硬いです。初心者や手軽さを重視している人向けですが
滑りやすいとストレスに繋がります。 費用を抑えたいという方向けです。 ただ白いプラスチック製のまな板は野菜の色がつきやすいです。 特に人参の色がつきやすいです。
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エラストマー製
衛生面と疲れにくさを重視する方に
ゴムのような弾力があります。刃に優しいのが特徴ですが、プラスチックよりやや高いです。疲れにくさを重視したい人にオススメです。
プラスチック製より滑りずらく使い勝手が良いです。
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木製(檜・桐など)
料理の楽しさを追求したい方に
最も刃当たりが良く、包丁が傷みにくいプロ仕様です。ただし、カビを防ぐための乾燥管理など、丁寧な手入れが必要になります。
包丁で食材を切るとき「トントントン」と良い音をかもしだしてくれて、私はその音が心地よく感じ、料理中気分が良くなります。
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ステンレス製(推奨)
手入れのしやすさNo.1
錆びに強く、洗った後の管理が楽なため、初心者からプロまで幅広く愛用されています。
「食洗機対応」と書かれていない限り、高温の熱と強力な洗剤は刃先や柄(ハンドル)を傷めます。必ず手洗いしましょう。
この三徳包丁はオールステンレスで食洗機にも対応しているのでオススメです。
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切れ味を保つコツ
簡易シャープナーで月に1〜2回メンテナンスするだけで、驚くほど料理がスムーズになります。
- 重心のバランス 刃と柄のつなぎ目あたりに重心があると、重さを利用してラクに切れます。
- 柄の握りやすさ 自分の手にしっくり馴染むか。特に濡れた手でも滑りにくい形か確認しましょう。
- つなぎ目の構造 刃と柄が一体化している「オールステンレス」タイプは、汚れが溜まる隙間がないため、非常に衛生的でおすすめです。
- 薄く、均一に剥ける 包丁では難しい「実を削りすぎない皮むき」が可能になります。実の部分を多く残せるので、経済的です。
- 芽取り機能の活用 サイドにある突起を使えば、じゃがいもの芽も簡単にえぐり取れます。
- 丸洗い・分解可能タイプ(推奨) 究極の衛生管理 写真のように左右の刃が分解できるものを選びましょう。生肉を切った後も、つなぎ目の汚れを完璧に洗い流せるので安心です。
- 調理の時短に直結 お肉をトレーの上でそのままカットしたり、茹でたての麺を鍋の中で切ったり。まな板を出す手間と洗い物を最小限に抑えられます。
- フッ素樹脂加工(推奨) 調理のストレスをゼロに 少ない油でも食材が焦げ付かず、卵料理もスルンと仕上がります。後片付けも洗剤でサッと撫でるだけで完了します。
- 26cm深型という選択 「大は小を兼ねる」サイズであり、深さがあることで野菜炒めもこぼれにくく、ちょっとした煮込み料理までこれ一本で完結します。
- ステンレス多層構造 冷めにくく、焦げ付きにくい 保温性が高いため、一度温まると弱火でもしっかり熱が通ります。余熱調理も得意なので、光熱費の節約にもつながります。 アルミ鍋は軽くて扱いやすい反面、焦げやすく初心者には扱いが難しいため、本記事ではステンレス鍋を推奨しています。
- 18cm〜20cmという絶妙なサイズ このサイズが一本あれば、お味噌汁からレトルト食品の湯煎、1〜2人分の煮物まで、ほとんどの日常料理をカバーできます。 インスタントラーメンを作る際にも最適な大きさで重宝します。
- ステンレス製(基本) 一生モノの耐久性と軽さ ステンレス製はとにかく軽く、扱いが楽です。肉をこねる、野菜を洗うといったハードな使用にも耐え、油汚れもスルッと落ちるのが魅力です。 下のボウルはボウルとザルがセットになっているので、使い勝手がいいです。
- 耐熱ガラス製(サブ) 電子レンジ調理の強い味方 ガラス製なら「ボウルの中で加熱してそのまま和える」という時短調理が可能です。重みがあるため、混ぜる作業でも安定感があります。 このガラス製のボウルは食洗器もOKだし、レンジでチンすることもできるのでオススメです。
- ステンレス製(推奨) 粗熱取りや解凍に大活躍 熱伝導率が高いため、茹でた食材を素早く冷やしたり、冷凍肉を置いて解凍を早めたりするのに最適です。臭い移りもしないので、魚や肉の下処理にも気兼ねなく使えます。
- 揚げ物の仕上がりを格上げ 専用の網とセットで使うことで、揚げたての油を効率よく切り、衣をサクサクの状態でキープできます。
- 天然木(ブナ・ひのき等) フライパンを傷つけない優しさ 適度な硬さとしなりがあるため、フライパンのコーティングを守りつつ、底にこびりついた旨味もしっかりと絡め取ることができます。
- 熱に強く、溶ける心配がない 強火での炒めものや、長時間の煮込み料理でも、プラスチックのように溶けたり変形したりすることがなく、安心安全に使えます。
- ナイフ・シリコン製(推奨) フライパンの寿命を延ばす 金属製と違い、フライパンの表面を傷つけません。耐熱温度が高いものを選べば、炒めものから盛り付けまで幅広く活躍します。
- 適度な「しなり」で失敗防止 先端が薄く、適度にしなるものを選びましょう。ハンバーグや焼き魚など、崩れやすい食材の下にもスッと入り込み、安定して裏返すことができます。
- ダブルエンボス加工(推奨) お米の粒を潰さない、くっつかない 特殊な凹凸加工により、お米が驚くほどくっつきません。一粒一粒を潰さずに扱えるため、ご飯の美味しさを最大限に引き出せます。
- 衛生的な「自立型」の選択 調理台に直接触れずに立てて置ける自立型なら、置き場所を汚さず、サッと手に取れるのでスムーズに配膳ができます。
- メモリ付きタイプ(推奨) 計量スプーンいらずの時短術 内側に目盛りがついているものを選べば、鍋の上でそのまま「大さじ1」を量って投入できます。洗い物を減らしつつ、正確な味付けが可能です。
- 注ぎやすさを左右する「縁(ふち)」 縁に少し角度がついているものや、液だれしにくい設計のものを選ぶと、器の周りを汚さずに美しく盛り付けができます。
- シリコン・ナイロン製(推奨) フライパンに優しく、滑りにくい 先端が柔らかい素材のものを選べば、大切なフライパンを傷つけることなく、パスタやサラダをたっぷり掴んで美しく盛り付けられます。
- ロック機能でスマートに収納 閉じた状態で固定できるロック機能付きを選びましょう。引き出しの中でかさばらず、使いたい時にサッと取り出せます。
- 竹・木製(定番) 軽さと繊細な操作性 天然素材は非常に軽く、長時間使っても手が疲れにくいのが特徴です。先端が細いものを選べば、お弁当の盛り付けなどの細かい作業も思いのままです。
- シリコン製(炒め物用) フライパンを傷つけず、長持ち 先端がシリコンのタイプは、フッ素樹脂加工のフライパンに最適です。熱に強く、焦げにくいので、毎日の炒めものに気兼ねなく使えます。
- ステンレス製(推奨) 一生変わらない正確な規格 丈夫なステンレス製は、長年使っても変形せず、正確な容量を保ちます。油汚れや強い香りの調味料を使っても、サッと洗うだけでリセットできるのが魅力です。
- 「すりきり」で正しく量る 粉末を量る際は、山盛りにすくった後、ヘラや指の背で平らに「すりきる」のが基本です。このひと手間で、塩加減の失敗が劇的に減ります。
- 耐熱・上部メモリ付き(推奨) 「覗き込まない」スムーズな計量 内側に斜めのメモリがついているタイプは、上から覗き込むだけで分量がわかるため、腰をかがめる必要がありません。耐熱性があれば、熱湯をそのまま量ることも可能です。
- お米用との使い分け 料理用の1カップ(200ml)と、お米用の1合(180ml)をしっかり区別して使いましょう。透明度が高くメモリがはっきり見えるものを選ぶのが、計量ミスを防ぐコツです。
- デジタル式・0.1g単位(推奨) 「0表示」機能で洗い物を最小限に ボウルを乗せてボタンを押すだけで、器の重さをリセットできます。そのまま次々と材料を足していけるため、複数の計量器具を汚す必要がありません。
- 再現性の高い料理作り 「お米1合に対して水200g」など、重さで管理する習慣がつくと、体調や気分に左右されず、いつでも最高に美味しい状態を再現できるようになります。
- デジタル・スティック型(推奨) 「焼きすぎ」と「生焼け」の両方を防ぐ お肉の中央に刺すだけで、内部温度を数秒で表示します。最も美味しい温度を狙い撃ちできるので、安いお肉でもプロのような仕上がりに近づきます。
- 揚げ物の「油温管理」に 油の中に先端を入れておけば、温度の上がりすぎや下がりすぎを常にチェックできます。カラッと揚がる「適温」を維持するのに欠かせません。
- 10キー・マグネット式(推奨) 直感的な操作でミスをなくす 数字を直接入力できるタイプなら、セットに手間取りません。冷蔵庫の目線の高さに貼っておけば、調理中いつでも残り時間を確認でき、心に余裕が生まれます。
- 「余熱」と「茹で時間」を極める パスタのアルデンテや、ゆで卵の半熟具合、ステーキを休ませる時間。タイマーを鳴らす習慣をつけるだけで、料理の再現性は100%に近づきます。
「まな板」は、食材を切る際の土台となる非常に重要な道具です。 良いまな板を品を選ぶだけで、私は料理中にテンションが上がります。 質の良いまな板を選ぶことは、単に食材を置く場所を確保するだけでなく、 以下のようなメリットがあります。
■ 素材別の特徴と選び方
初心者が最初に揃えるなら、扱いやすさの観点からプラスチック製やエラストマー製が良いでしょう。
肉や魚を切った後は、まず水でタンパク質を洗い流してから、お湯と洗剤で洗いましょう。最初からお湯をかけると汚れが固まって落ちにくくなります。 私は、肉や魚だけに使うまな板とそれ以外の食材を着る際に使うまな板の2種類を用意してます。 それにより食中毒を防ぐことが出来ます。 肉や魚にはエラストマー製を それ以外の食材には木製を使っています。 こうすることで、メンテナンスの負荷を抑えています。
自炊の楽しさを左右する最も大切な道具です。まずは「三徳包丁」を一本用意しましょう。 包丁選びで最も迷うのが素材ですが、基本的には「ステンレス」か「鋼(はがね)」の2択です。 初心者は「ステンレス製」一択です。 最近のステンレス包丁は技術が進んでおり、高級なものであれば鋼に匹敵する切れ味を持っています。 ステンレスの包丁はメンテナンスが楽で、たまにシャープナーで研いであげるだけで切れ味が復活します。 自炊の初心者は切れすぎる包丁には注意が必要です。 指を切らないように気をつけましょう。
包丁を洗うときは、背の方からスポンジを当ててください。刃の方から洗うとスポンジだけでなく指を切る危険があります。
私も若いころ、包丁の刃の方を洗っているときスポンジを何回も切ってしまいました。 なれの問題で、自然と身につきます。
お店で実際に手に取れる場合は、以下のポイントをチェックしてみてください。
皮むきを「面倒な作業」から「一瞬の作業」に変えてくれる道具です。包丁よりも薄く剥けるため、野菜の栄養を無駄にしません。 ピーラーは安価なものも多いですが、1,000円前後のしっかりしたものを買うと、驚くほどスルスルと皮が剥けて料理のストレスが激減します。 実際私も昔は安価な物を使っていましたが、ちょっといいものを使うとストレスなく皮が向けるようになりました。
ステンレスの素材を選ぶのがいいです。 このKAIのステンレスピーラーは食洗器にも対応していて、食洗器を持っている人にはもってこいの商品です。 ステンレス製なので錆びずらく、長く使える一品です。
「切る」作業のハードルをグッと下げてくれる名道具です。特に忙しい日の夕食作りでは、包丁以上に活躍するシーンが多いです。 左右の刃を分解できるタイプのものがメンテナンスに向いていますが、初めのうちは分解すると元に戻すのに少し戸惑うかもしれません。
私は「オールステンレス製」の分解できるタイプを愛用しています。プラスチックの持ち手がない分、少し重いですが、このキッチンばさみは食洗機でガンガン洗えて耐久性もあります。
焼く、炒める、煮る、茹でる。キッチンのすべての工程を支える「主役」です。初心者は、食材が滑るように動く「くっつかない快感」を重視して選びましょう。 フッ素樹脂加工されたフライパンは初めのうちはくっつきにくいですが、使用していくうちにどうしてもフッ素樹脂加工がはがれ、くっつきやすくなってしまいます。
コーティングを守るために、金属製のヘラは避け、シリコン製や木製の道具を使いましょう。また、洗う時は柔らかいスポンジを使い、硬いタワシでこすらないのが鉄則です。 これだけ気をつけても、どうしてもフッ素樹脂加工は年々はがれてしまうので、高すぎるフライパンは避けましょう。
スープ作りから煮物、麺類の湯切りまで。フライパンと並んで、自炊生活で毎日手に取るのが「鍋」です。 まずは取り回しの良いサイズから揃えましょう。
強火で加熱しすぎると、持ち手の樹脂が溶けたり、ステンレスが虹色に変色したりすることがあります。「火は鍋の底からはみ出さない程度」の中火で使うのが、最も効率よく、かつ鍋を傷めない秘訣です。 この鍋なら持ち手もステンレス製なので、樹脂の様に溶けたりする心配がありません。
食材を洗う、和える、下味をつける。下準備のあらゆる場面で登場する名脇役です。素材の特性を知ることで、調理の幅がぐんと広がります。 サラダなどの和え物をする時に、結構活躍します。 ボウルの様に深い形状の器があれば、野菜とドレッシングを和える際にも活躍してくれます。
ボウルは**「ざるとサイズが合うもの」**を選びましょう。サイズがピッタリだと、野菜の水さらしかや麺類の湯切りがスムーズになり、キッチンが水浸しになるのを防げます。 ボウルとザルがセットになっている商品を選ぶとストレスなく使えます。
ボウルとセットで揃えることで、下準備の効率が劇的に上がる道具です。水切りの良さは、サラダの美味しさや麺のコシに直結します。 麺類が茹で上がったとき、ザルがあるとお湯ごとザルにザバーっと流すだけで、お湯切れができます。 これはかなり使うシーンです。
ざるは必ず、すでに持っている(または同時に買う)ボウルと同じメーカーのセットで揃えるのがベストです。隙間なく重なることで、収納時に場所を取らず、水さらしの際も食材が溢れにくくなります。 KAI印の商品は満足度が高く、裏切りません。 KAI印を買えばまちがい無いでしょう。
切った食材を並べたり、下味をつけたり。「キッチンの作業スペース」を拡張し、調理の段取りを劇的に効率化してくれる道具です。 バットは意外と登場する機会が多いです。 フライドポテトを揚げて油切りをするシーンや、衣をまとう時にパン粉を入れるシーンなど大活躍してくれます。
まずは「18〜21cm」前後のサイズを2〜3枚揃えてみましょう。同じサイズで揃えると、使わない時はピタリと重ねて収納でき、冷蔵庫の中でも場所を取りません。 バットは必ず必要というわけではありません。 お皿で代用出来るからです。 しかし、バットは作る過程をラクに、仕上がりをプロ級にするのに向いています。
炒めものの良き相棒。フライパンの底を傷つけず、食材を自由自在に操れる道具です。使い込むほどに自分の手に馴染んでいく楽しさがあります。 金属性のヘラを使うとどうしてもフライパンに傷がついてしまいます。 テフロン加工されたフライパンは傷がつくとテフロン加工がはがれてしまいます。 木べらは金属製のヘラよりフライパンへのダメージが少ないのでオススメです。
先端が「斜めにカットされているタイプ」がおすすめです。フライパンの縁(ふち)に残ったソースや具材も残さず混ぜることができ、仕上がりが綺麗になります。
「焼く」料理を美しく仕上げるための必須アイテムです。食材の形を崩さず、狙った通りに裏返すには、道具の「しなり」と「素材」が重要です。 フライ返しが鉄製だとフライパンのコーティングがはがれる原因になるので、柔らかい素材のフライ返しを選ぶといいでしょう。
私は「穴あきタイプ」を愛用しています。油切れが良いのはもちろん、食材がハサミに張り付かないので、盛り付けの際に狙った場所にスッと置いてこれるのがストレスなく使えるので気に入っています。
炊きたてのご飯を「シャリ切り」し、ふっくらとよそうための道具です。お米がくっつかない加工は、今や自炊の必須機能と言えます。 ひと昔のしゃもじはお米がくっついてストレスでしたが、最近のしゃもじはどれもお米がくっつかない工夫が施されているので便利な時代となりました。
炊きあがったら、しゃもじで「十」の字に切り、底から空気を含ませるように優しく混ぜましょう。余分な水分が飛んで、お米にツヤとコシが生まれます。
スープや味噌汁をよそうだけでなく、調理中の「計量」や「味付け」の拠点となる道具です。使い勝手の良い一本は、調理のスピードを格段に上げます。 チャーハンを作るときにも大活躍してくれます。 木べらでも良いですが、おたまの底でお米をならしたり出来、大活躍してくれます。
私はオールステンレスのものを愛用しています。 ステンレス製は錆に強いので長く愛用できます。
「掴む・運ぶ・混ぜる」をパワフルにこなす道具です。菜箸よりも安定感があるため、一度使うとその便利さに驚くはずです。 ステーキなどの肉を焼く際、菜箸では重たくひっくり返しずらいですが、トングはより力を加えやすいのでスムーズに肉をひっくり返せます。
私は先端に「スタンド(突起)」がついているタイプを愛用しています。調理中にちょっと置きたい時、お皿やキッチンペーパーを用意しなくても調理台を汚さないので、洗い物が一つ減ります。
「混ぜる・炒める・掴む」をこれ一本でこなす、日本が誇る万能調理器具です。繊細な盛り付けから、ダイナミックな炒めものまで幅広く活躍します。 ただ、ステーキなのの重たいものは菜箸には向きません。 ステーキなどの重たい物はトングを使うと良いでしょう。
私は「長さの違う菜箸」を2種類用意しています。揚げ物や炒めものには熱を避けられる「長め」、和え物や盛り付けにはコントロールしやすい「短め」と使い分けると、調理がぐっとスムーズになります。
「味の決め手」を確かなものにするための道具です。レシピの指示通りに正確に量ることが、料理上達への最も確実なステップになります。 よく料理の本などに小さじ1とか大さじ1とかの記述があります。 軽量スプーンがないとこういった指示に対応できません。 必ず揃える事をオススメします。
大さじ(15ml)と小さじ(5ml)がセットになっているものを選びましょう。最近では「小さじ1/2(2.5ml)」が一本になったタイプもあり、より繊細な味付けが必要な和食や製菓で非常に役立ちます。
だし汁、牛乳、お米の計量など、料理の「ベース」を作る際に使用します。正しく量ることは、美味しい料理を作るための最短ルートです。 軽量カップはカレーライスやシチューなどを作る際には必ず登場するアイテムです。 複数あるとより便利なので検討してみて下さい。
内側にメモリが有るか無いかで計りやすさがかなり変わってきます。 一度内側にメモリのあるタイプの軽量カップを使うともう普通の軽量カップには戻れまっせん。
材料の重さを1g(あるいは0.1g)単位で正確に測定します。計量スプーンやカップよりも実は「正確で、かつ洗い物が減る」最強の計量道具です。 ひと昔前のはかりはアナログ式で、器の重さを考慮して計っていました。 最近のはかりは器の重さを抜いて図りたいものだけの分量をはかれるので便利です。
必ず「平らな場所」で使いましょう。ガタついた場所や、下に何かが挟まった状態で量ると、数値が狂ってしまいます。また、電池切れを防ぐために、予備の電池を一つストックしておくと安心です。
火の通りを「勘」ではなく「数値」で判断するための道具です。お肉を最も柔らかくジューシーに仕上げるための、いわば成功へのガイド役です。 肉の内部の温度を測る事で、生焼けかどうか、ちゃんと火は通っているかを判断できます。 生焼けで食中毒になる事を防げます。
「速読(表示が速い)」タイプを選びましょう。温度が出るまで10秒以上かかるものだと、その間にどんどん火が通ってしまいます。1〜3秒でパッと温度が出るものが、調理中のストレスがなくおすすめです。
「時間」という目に見えない要素を管理する、料理の司令塔です。正確な時間を守ることは、食材の食感と味を最高に引き出すための絶対条件です。 キッチンタイマーを複数揃えておけば、複数の料理を同時に進行させることができます。 ただタイマーがなって、あれ?このタイマーはどっちの料理の 時間を計ってたんだっけ??ってならない様に気をつけましょう。
私は「カウントアップ機能」がついたものを愛用しています。アラームが鳴った後、何分経過したかを表示してくれるので、ついつい手が離せなかった時でも「あ、予定より2分過ぎたな」と状況を正確に把握できるからです。